top of page

『海上保安庁のお仕事を知ろう!横浜海上防災基地見学会』

執筆者の写真: egaoplusegaoplus

横浜赤レンガ側の海上保安庁

普段入れない施設内にて

海上保安庁のお仕事の内容を学びました!






保安官の方から仕事内容の説明

訓練施設の見学





資料館での説明



記念に船の前にて特別に制服をお借りして記念写真

質疑応答にも丁寧に答えて頂きました


・子どもの頃からこの職業に就きたいという憧れがあったのでしょうか?

 →(篠原氏)海なし県(長野)出身なので存在を知らなかった。

・どうしてこの仕事に就きたいと思ったか志望動機を教えてください。

 →(篠原氏)そのつもりはなかった。スイミングをやっていたこともあって、先生に「海上保安庁」の存在を教えてもらって意識した.

操舵経験ができるのはいいなと思った。

 →(舘野氏)地元横浜出身でヨットをやっていたこともあり、海上保安官と話す機会があった。

彼らが楽しそうに見えたし、海で仕事ができるのはいいなと思った。(実際になってみたら意外と陸での仕事が多かったがいろいろな経験ができた)

・今までで一番辛かった事はなんですか?

 →(篠原氏)船酔い。経験を積むことで慣れてきた。船のタイプで揺れ方に違いもあり、

  大きく揺れると言われていた船でも船酔いをしなかったことがある。

・このお仕事に就いて良かったと思うことはなんですか?

 →(舘野氏)海上保安官は国家公務員なので安定していること。また国家公務員は市民のために尽くすことが仕事なので、

救助して人のためになった時やありがとうとお礼を言われた時にこの仕事をしていて良かったと思う。

・働いている方のご飯の人気メニューを教えてください。

 →(篠原氏)『ONE PIECE』のサンジの役割のいろんなシェフがいる。牛すじカレーがNO.1!本格的なスパイスが利いている。

 →(舘野氏)年に1回ぐらいのうなぎが一番!

・船に積んである武器などがあるか知りたいです。

 →(舘野氏)見学した資料館にもあった20mm機関砲や警察官が所持する拳銃など。

・水が怖くて泳げないです。どうすれば水が怖くなくなりますか?

 →(篠原氏)水に慣れること。泳ぐことよりも「浮く」ことを意識すること。学校では速く泳ぐことや長く泳ぐことを意識するかもしれないが

「いかに浮けるか」が重要。 海上保安官の中には泳げなかった人もいる。自分の身を守るために「浮く」ことを意識してみては。



子供達も喜んでもらえて開催して良かった






参加された方にお渡しした、資料館の中にうみまるショップの

組み立てプルバックカー巡視船のクオリティーに感激しました


海上保安庁の皆様ありがとうございました!


◆参加された皆様からの感想を1部ご紹介いたします◆

・何処を見ても全てが新鮮で親子ともに凄く楽しめました! 普段立ち入れない所に入れ、かつ、将来に夢を持たせる事ができる素敵な時間でした。 やはり、水槽は生で見れたことが家に帰ってからも嬉しそうに話していました。 また、お土産もありがとうございました!  実は現金を親子で1500円しか持っておらず、欲しいけど買ったら帰りが、、、 と言う状況で貰えた事は本当に嬉しかったです。


間近で船を見れたことが一番楽しかったようです。訓練水槽や資料館も楽しかったようです。普段は見れない色々な所や、ドラマなどで使われたところを実際に見学することが出来てとても興奮した様子でした。子供は、お姉さんの好きな牛スジカレーを帰りに資料館で買っていきました。


海上保安庁がどのようなことをしているのかが詳しく分かり、知識が広がった点が、ためになった。 また、厳しい訓練をどのようにしているのかが具体的に分かりとても興味深かった。


北朝鮮の船を実際に見て、かなりショッキングだった。 国を守るために立ち向かっている姿に感動した。


最新記事

すべて表示
bottom of page